ﾓﾝﾌﾞﾗﾝﾊﾞﾀｰｸﾛﾜｯｻﾝ〜ﾏｰﾙﾌﾞﾗﾝｼｭ

タイトルの通り、バターたっぷり(2個しか映ってませんが3切れありました。)モンブランバタークロワッサンを頂きました。2回目リピート購入。京都山科、1号線沿いにマールブランシュさんがロマンの森という名称で店舗展開、このお店限定のクロワッサンです。

バターもクリームも美味しいですが、クロワッサンが、するする食べられてしまいます。私の嗜好が最近、パン離れしていて、パンの香りは良いと思ったり一口二口食べると美味しいと感じるのですが、それ以上はあまり進まなく。でもこのクロワッサンは大丈夫！

スイーツとはいえパンですから、価格はケーキよりお安いです。昨今美味しいケーキは一個500円超えないなんて当たり前ですから、500円内で食べられて(現時点で税込453円)、ミルフィーユ食べるテイストでミルフィーユよりかなりお得感があります。このお店でもマールブランシュさん定番のケーキは沢山売っておられますが、やはりクロワッサンにしてしまいました。

ショーケースははだかでディスプレイされてますが、フィルムを付けて紙袋で持ち帰りです。パンは案外崩れにくいです。フィルムと紙袋も可愛らしい。

要冷蔵で、バターが硬い方が好みなので、キチンと冷やして持ち帰り、ヒヤッとしたバターを味わいながら食べ進めました。モンブランクリームがあんまり主張しないなぁと思いましたが、モンブランクリームは冷え過ぎてない方が、風味を感じられて、お手拭き傍ら、飲み物挟んでゆっくりかぶりついて召し上がるのがオススメです。

ﾌｫｰﾐﾙｸﾃｨｰ神戸〜ﾑﾚｽﾅﾃｨｰ

4月になりましたが、やっと昨年末に集まった大学時代の友人の一人から頂いた紅茶を淹れました。紅茶を淹れる機会は、我が家の場合、どかんとパンやスイーツを食べる時に、どかんとボットに作るので、お手頃なものしか飲まないのですが、とても高級そうな紅茶で、お休みの日にゆっくり飲める時に、と思っていたら、なかなか飲めませんでした。

11包入一包3g、普段使いのスーパーで購入するお手頃な紅茶は1.5〜2gで、2分が熱湯で蒸らす時間になっていますが、こちらは40秒で良いそうです。一包のティーパックは重さなりにずっしり。
40秒は普段の紅茶を淹れることを思うと、あまりに短くて驚きでしたが、お味は濃いです。ミルクティに合うという説明の通り、濃いだけでなくコクがある(複雑な味という意味だそうです。)、スッキリ味というより葉の味、苦みも渋みもありました。
開封すると早く飲んだ方が良いともありましたので、連日頂いて飲み切りました。初日はストレート。お供はマールブランシュさんのモンブランバタークロワッサン。(次記事記載)https://mk-walker.hatenablog.com/entry/20240414/1713058556

翌日は朝食時にフレンチトーストに添えてミルクティ。
夫はミルクティ好きでもあるので勿論、ストレート好きの息子もこの紅茶はミルクティ価値ありと思ったらしいです。
私自身は、ミルクティって、寒い時にお腹が空いていると単独だと美味しく感じるのですが、やはり紅茶は甘いものに合わせてスッキリ系が好みで、いつものごとく出し殻で十分楽しめてしまいましたが、いつもと違う仕様のしっかり味のある紅茶も、なかなか飲まないミルクティも新鮮でした。

ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅのﾓﾝﾌﾞﾗﾝで散財お出かけ

スーパーモンブラン！と呼びたくなるモンブランを購入して頂きました。
フランス老舗、アンジェリーナのモンブラン。普通のサイズが700円税別、現地サイズの物が1000円税別、購入したのは後者。直径は7cm、高さ8センチ位あり、重さは180gありました。


お味は、初め口に含むと甘いのですが、飲み物たっぷりが美味しい、でも食べ進めても食べるのがしんどくならず不思議です。

層はふんわりではないねっとりした和菓子の上生菓子のようなクリームで、脂っこさは全く感じません。マロンクリームと生クリーム、メレンゲが底にあるシンプルな構成で、本来のモンブランってスポンジの層はなく、これなのでしょうね。メレンゲがずっしりとしたクリームの層に敷かれているのに、さくさくで、驚きです。この量食べると翌朝でももたれてそうですが、全然大丈夫で、素材が良いのでしょうか？

アンジェリーナ、夫が大阪のルクアで以前行列並ぶ店だと記憶していて、今は首都圏にしか無いらしいです。目ざとく地元の産経リビング誌で京都大丸に期間限定で販売されていることを見つけてくれました。
京都大丸は夫の職場の近くなので、買って来ようかと提案してくれたのですが、初めに記したように、大きさが二種類あるので、見たくなり、たまには大丸にも足を運びたくもなり、自身で出向いて買いに行きました。

最近、近所のケーキ屋さんパティスリー ル・シェルシェ

075-322-9128

京都府京都市下京区西七条南衣田町42-9 モナドハイツ 1F

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260604/26026616/

の480円税込の桜モンブランを頂き、これはこれで、大ぶりで、かなり美味しくて満足でしたが、

東京まで行っては食べなくても、近くに来られることがあれば、また食べてみたいですね。季節限定のいろんなお味もあるようですが、春だとイチゴやら桜やらありましたし、チョコレートも惹かれますが、やはり折角ならでっかいサイズが食べたいな。



モンブランのお話はここまで、スイーツのことが読みたい方は、さようなら…です（笑）。

朝一番、売り切れないうちに一人でちゃっちゃと百貨店に行き、帰宅して大学入学前の春休みをしている息子に、節約のためにお昼を作らないと、と思っていましたが、良いお天気で、せわしなく出かけるのも嫌で、息子も連れ出したくなり、息子も何となく出かけたそう。

一緒に四条烏丸まで電車に乗り、お出かけしました。　まずはモンブランを確保して、保冷ロッカーに預けて上階をウロウロ。

百貨店での息子の興味は見当が付きません。貧乏臭い親子に不似合いな高級な時計売場に足を運ぶので、LONGINESだったかしら(ググって確認してます)、なんで？なんで？でしたが、関心事の競馬のスポンサーらしいのですよ。とってもキラキラしたショーケースに並んだ時計をため息つきながら眺めました。本屋さんでは、見ているラジオ英会話のテキスト等を見て、表紙に難易度のランクが書いてあることを教えてくれたりとか。

ランチは、安く上げるならチェーン店さんの丼やらになるのですが、夫は毎日仕事で出てくるけれど、滅多に母子で出かけない京都の中心地、大丸屋上階にあるお野菜をたくさん食べられそうなレストランをチェックしていて、屋上階の様子も含め、覗いてみました。屋上階の公園の造りは、お洒落でとても喜んでいました。結局、公園がよく見えたこともあり、フロア内の１杯1,500円のラーメンより、お得感もバランスも良いかと 1,850円のランチがあるそのレストランでお食事をしました。

メイン1つ、お惣菜2つ選んでサラダバーとアイスドリンクバーが付き、喜んでくれました。私としては、お焦げのある玄米ご飯と新鮮なサラダバーが美味しかったです。

昼食後は、別棟の東急ハンズに行きました。小学校卒業の春休みにも連れて行って、電子レンジでインスタントラーメンを作れる鉢を買いました。この日も面白い物を発見してくれました。玩具もペンもお試しして遊びました。ルービックキューブは、私のほうが上手でしたよ。

リクエストで二品買いました。

①軽量カップ
実際見ないとわかりにくいですが、計量のメモリがカップ側面だけでなく、カップの内側に斜面があり、その斜面にメモリがついているので、上から見て目盛りが見れます。最近、理系に進むと実験もするので、不器用さを鍛えたくて、料理を積極的にさせるようにしているのですが、背も高いので、かがみ込んで横から計量カップの目盛りを見るのがしんどいのでしょうね。これはgoo、食洗機もかけれるのと、ネットで取るのと価格も変わらないので、見つけたが吉日で即、購入を決めました。

②サンスター、左利き携帯ハサミ
大学生協の職場で、取り寄せたら2割引に出来るかも…と思いましたが、左利きの息子が折角見つけたタイミングで購入。こちらは…、普通ひだりのハサミって、右手だと本当に切りにくいのですが、あまり違いを感じなかったです。でも右利き左利きでもお値段は同じで、ペンケース入る携帯用のハサミとしては便利に違いなく、私も持っているので、買ってやるかな。

息子の大学入学前のハレの時期でもあって、モンブランもゲットして、とんでもなく散財になりました。締めれる時は締めてお昼も作ろうと思います。

書き出すと、いろいろ思い溢れて書いてしまいますが、

後もう一日、入学式は、式の後、実家まで足を伸ばして、母に一人孫、久々に会わせるので、ランチは抑え気味にしても、交通費も含めて出費になりますか。

高校の卒業式は、普段と百貨店レストランの間を取れるぐらいで、夫にあまり気兼ねしない範囲で、ガストさんのランチより特別感、ゆっくり出来て、でロイヤルホストさんを利用しました。

平日限定のスペシャルランチはデザートとドリンクバー付き、華やかで素敵でしたね。(画像、ロイヤルホスト公式サイトより税別1450円グリルチキンのメニュー)
卒業式、入学式共に、母の支度してくれた着物を自宅で出張の着付けを頼んで着用、それまた大変なのですが、二度と着ないかもしれない新しいスーツを買うのも、レンタルを探すのも面倒で、あるもの使うのは良しとします。

春の変わり目、何かにつけ散財です。

大学生になってからのお小遣い

2024年春、

住んでいる京都市内の大学に自宅通学することになった息子です。

高校は、市バスで通っており、定期代が一ヶ月で6,300円でした。定期購入の管理と中学時代のお小遣いは課題をこなした量に応じて概ね2~3千円でしたから、合算して一万円支給していました。定期は時期によって長期にしてお得に買うなり、回数券にするなりして、上手にお金を使うようにも教えました。

ご家庭によっては、大学生にはお小遣いなし、もあるのでしょうか。アルバイトもしたら良いですが、私自身は、本業は勉強だから、とお小遣いは支給されていました。自分の息子にも同様に考えてしまいます。

高校時代と同じく、交通費と弁当に代わるお昼ご飯代ぐらいは出してやりたいと試算しました。大学も距離は伸びますが、基本はバス通学になり、月に一万円程は掛かる、お昼は弁当を持参していた高校生活から学食ベースで購入になり、一日500円ぐらいの予算でしょうか。二万円支給でいかがなものか。

定期については、大学提携の学生定期で、一ヶ月9千円弱でICOCA付の定期が購入できるようです。一万円見積もりの定期が千円安い、これは大きいかも。一ヶ月は、31日だと、平日22日です。500円ワンコイン生活だとお昼代1万1千円。そんなことを計算すると、二万円のお小遣いは、世間的にも妥当なところなのかしらと感じました。　

入学を決めてから、私は下見でじっくり見れていなかったキャンパスでしたので、ランチがてら息子と行ってみました。学食はやはり500円前後くらいで食べられる物が多そうです。

しかしながら、500円ワンコイン生活は、かつかつでしょう。高校時代は交通費以外は、殆ど使わずに済ませてこれたお小遣いですが、お昼ご飯を食べたらほぼ残らないので、無駄遣いなんて出来ません。

おかずのみでお肉の入った野菜炒めが500円というメニューも有り、節約はご飯持込やね、なんて息子に声かけながら。学内にある一般コンビニのコーヒーをアプリクーポンやポイントで御馳走しながら、コンビニのアプリやICOCAのポイントもうまく活用して、小遣いの足しにすることも言ってしまったり。コンビニ前のカフェは、広くてロケーション良く快適ですが、春はいっぱいになりそう、昼食は食数も席数も不足がちなのは大学生協のパートをしていると想定してしまい、昼食難民にならないか心配なこと、予め買って持っていく必要があるかもしれないことも伝えました。

でもお小遣いをこれ以上増額は、毎月のことでもあり、経済事情からも御免なさい。ある程度ぎりぎりやってもらって、そろそろお金のやりくりの厳しさも覚えてもらうと良いかもしれません。アルバイトも程々にはしてもらいたいです。

やっと弁当作り生活から卒業なのですが、職場で給食弁当を食べている夫、給食弁当がなくなる可能性があり、そうなったら夫もお小遣いを一万円増やす、500円バックなら、張り切って弁当作るよ、なんて言っているこの頃、息子は甘々で学割10%450円、豚丼なら400円で受けようか、などと声がけしてしまいました。

さぁ、春から二万円のお小遣いでどうあがくのでしょうね。

もう少し付け加えて、我が子に対しては交通費込二万円のお小遣い、私は交通費除いて二万円だった記憶があります。ごめんねという気もしますが、女の子なので、自分のタイミングで美容院に行ったり、着る物を購入したりするだろうという母の配慮でした。服は自分で積極的に準備する男子も沢山おられるでしょうが、息子は散髪は鬱陶しくなると行きたがりますが、自分で着るもの買うまでの感覚を持たせるのは、まだ難しそうで、身だしなみをケチることないよう指導しつつ、しばらくは適宜支給かなと思っています。だから交通費にプラスは、一万でやはり良いのだということにします。

この記事と関係ないですが、タイトルの写真に適当なものが思い付かなくて、家で季節ごとに変える葉書を使った額、息子と大学受験が終わった折に春バージョンを選びましたが、ロケーションの良いキャンパスからの風景を思い起こさせる絵葉書を選んだので載せます。

故人、妹のセーター

実家に帰った折、妹が昔使っていたセーターを母から進められ、ありがたく持って帰りました。

妹は、結婚生活3年、30歳の誕生日を目前にして、病で亡くなりました。お洒落で綺麗な人でした。不器用で気の利かない私と違って、立ち回りも上手でユニークなところもあり、でも仲良しでした。妹は妹なりに、不器用でも、時としてパワフルに物事を進めていくところのある私は、どこか頼りになったのかもしれません。そして、やはり同じ家で同じ親に育てられていますから、世間の人より、結局は食べること、暮らすことのこだわりは、世の中に出る程に親しいのだと感じるものでした。

母は、子供三人、兄、私、妹の、妹を溺愛していました。母も要領の良い末娘で、ウマが合うところもあったのでしょう。子供の頃の写真を見ても、色白でお人形さんのようで、とても可愛らしいのです。

その愛娘を早くに失ったのですから、沢山の遺物にを処分できずに暮らしていて、お洒落な人ですから着るものもいっぱい。

持ち帰ったセーターは、大学受験の直前に、かわいくて暖かい服を受験の時に準備したいと、得意のおねだりをして買った物、私も良いなと思ったセーターでした。社会人になってからも、暖かいらしく、家で使っており、妹の象徴のような遺物でした。
それを持ち帰るように母から言われ、少し驚きもしましたが、大学受験前に準備して買って、多くの合格を修めた妹でしたので、息子の地方大学の受験の下見兼付き添いに、ゲン担ぎにでもありませんが着て行きました。長らく愛用していたのがわかる、着てきたセーターの中で一番温いです。

ご加護あってか、私は暖かく過ごせて、息子は地方大学の受験で合格を勝ち取りました。

セーターを手放した母には、一抹の淋しさも感じるのですが、来シーズンからもお世話になり、寒い実家の帰省には着て帰ろうと思います。

不二家･華やぐ苺のﾓﾝﾌﾞﾗﾝ~おうちでｹｰｷ2個ｾｯﾄ

不二家さんのケーキで、食べてみたい物があり、テイクアウト自宅にて。レストランの2個セットの気分で、大好きな窯焼きダブルシューと頂きました。

お目当ての華やぐ苺のモンブラン、

中に苺一個、ホワイトチョコチップがあり、クリームたっぷり。贅沢なケーキでした。苺のクリームが甘目に感じて、個人的な好みではチョコレート系のものと合わせた方が好きなクリームだったかもしれません。
2番手に持ってきましたが、窯焼きダブルシューは、いつも大好きです。お値段が税込330円から税別330円に上がり、今月から水曜のセールがなくなりました。残念…

不二家さんのケーキ食べ放題、前年の11月末に行ったのが最後になりました。その時は栗の宝石箱ショートとプレミアムモンブランをおかわりもして、たくさん頂いてきました。


クリスマスのピスタチオのモンブランや


ミルフィーユも。
黒ゴマロールにダブルシュー、

とても楽しく食べてきたと思い出しますが、食べ放題の後、食べ過ぎ後の不調が長引いてしまい。
お正月も、自宅で手造りも交えて準備したお節料理ですら、体調がすぐれなくなりました。

息子の受験サポートが秋から忙しくなったこともあってでしょうが、いよいよ年齢的に、大食がきつくなってきたのでしょうか。

ケーキ食べ放題も、気持ちとしては行きたくても、後の体調の様子では、残念ながら行けなくなりそうです。時間もお金も費やすことなので、楽しみは減りますが、粛々と時間とお金の使い方、元気に美味しくバランスよく食べられることを考えたいと思っています。

卒業式後に高校ﾗｽﾄの弁当

高校最後お弁当は、基本は授業がある間のことをいうのでしょうが、息子のお弁当、私の気持ちとして、最終日になった日、2024年3月5日の記録です。

30年以上前、私自身の学生時代と変わらず、息子の中学も高校も、卒業式にすべての進学先の合否は出ていませんでした。どうしてそんな複雑な気持ちで卒業式に臨まなければならないのかと思うのですが、もう一歩考えると、全ての生徒の進路が決まっていると、逆に参列し難い程、辛い場合もあるのかしら、と。

この春大学受験をした息子も、3/1が卒業式でしたが、合否によってはは3月半ばも１回試験を受けることになり、授業は終わってますが、卒業式後も高校が開いてくれている入試対策の講習ぽつぽつ受けに行き、弁当も要る日がありました。

いつが最後の弁当になるのだろうと、考えながら、食材の確保もしながら。

最終日になった日、この時もいつが最終日になるのだろうと考えながら作っておりました。ちょうど私は休みで、息子もお昼から講習、講習前にお弁当を学校で食べたいとのことでしたので、時間と戦いながら目を吊り上げて弁当作りをせずに済みました。

最後かもしれないし、彩り綺麗にしたくて、なかなか作れない卵焼きを入れました。

私の母が作ってくれたお弁当は、毎日卵焼きが入っていました。甘目ですがいつも美味しかったです。私の作る弁当には、私の根性のなさ、器用さもなくて、月2回ぐらいでしょうか。しかも王道の美味しい卵焼きを作る自信が持てなくて、いつも子供好みに作れる、

中華味とカニカマと干ししいたけの戻し汁を使った中華バージョン、

スライスチーズを巻き込んだ牛乳を卵液に入れた洋食系、

の2種類に落ち着きました。

この日はカレー味の炒め物に添えるので洋食系のチーズ卵焼き。卵焼きの断面はスライスチーズが漏れて、弁当箱に付くのが、盛付けでいつも気になるのですが、この日はゆとりを持って、チーズの漏れない端を縁に当てたり、巻の向きを互い違いにしてみたり、初めて満足いく盛り付けだったかもしれません。卵以外の彩りも頑張って、ブロッコリーにカリフラワーも加え、　プチトマトは黄色も準備しました。菜飯のふりかけに明太ふりかけを少しふるのは、息子が週2くらいで希望したいというご飯のトッピング。明太ふりかけは、最後かも、袋を引っくり返しヘラでさらえました。ご飯を別立てする専用にしていた二段式の弁当箱の上の部分ですが、食べにくそうなので、短いお箸を入れずに、ちょい足しおやつに、ナッツやきなこ棒を加えてましたが、ちょうどラストに置いていたナッツを入れました。


プチトマトの部分は、保冷剤をいつも付けてました。昔、私が母に作ってもらっていたお弁当に、プチトマトはいつも付いていて、お弁当はいつも美味しかったのですが、シーズンによってぬるくなったトマトだけ食べ辛いことがあった記憶があり、当時は保冷剤を付けることは難しかったと思います。私が息子に作る弁当には必ず付けるようにしました。紫、緑の幾何学模様の弁当包み用の綿ハンカチ、息子はどうか知りませんが、私はお気に入りでした。案外、大判のハンカチって無いので、見つけた時、２枚まとめ買いしました。

カレー炒め＆洋食系卵焼き弁当は、私は好きな取り合わせで、職場にも余り物を詰めて持っていきましたし、この日はお昼に頂きました。
お味は合格点だったかな、ほぼ心置きなく、終われました。