mk-walker’s diary

子供の頃から、上手ではないですが、お手紙や文章を気儘に書くことが好きで、お手紙をよく送った昔からの親友の薦めも後押しして、ブログを始めてみました。今の生活の中心は、子育て、糖質制限のある家族の食事、大学生協のパートにほぼ毎日出ながら、いかにこざっぱりと暮らし、家事を回して行くか、なのかと思っています。他に心の中にあることは、早くに父と妹を亡くしまして、実家の家族のこと、日常の食生活からかけ離れたスイーツバイキングも夢中でしたが…。とにかく徒然草の如く心にうつりゆくよしなしごとを気楽に書いています。

2021年 母の日のお花

シンプルに、他愛ないのですが、息子からの母の日のお花の記録です。

昨年同様、地野菜や色々な食材を売っている産直ひろばで、私がお買い物をしている間に選んで、300円×二束のお花を組み合わせて買ってくれました。カスミソウは入らないほうが好きなことは、ダンナがアドバイスしたらしく。色合わせが赤、赤いふちどりのある白、紫がかった渋いピンク、グリーンで、スプレーカーネーションが盛り込んであり、なかなか好みです。


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一週間後、よく持ってます。


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子供のお小遣い

息子にお小遣いを上げるようになったのは、正確にはいつからだったのか覚えていませんが、基準がありまして、自主勉強の量でした。勉強するように意識始めた5年生からだったのかしら。

 

勉強をしっかりして欲しかったから、ではあります。勉強は将来仕事に就く為にすることで、仕事はお金を稼ぐ為にすることで、というのも持論でもありまして。

 

こなした教材1ページ、プリント1枚について1円、10枚毎に10円を追加で、でしたか。冊子を一つ終わらせたら、100円とか。

 

中学に上がったら、値上げもしなければならないし、基準を変えました。本人からの要望で、自主勉強のプリントやページは、これまで通り1枚1円で良いけれど、10枚毎に10円を100円にして欲しいと。

 

冊子は、1冊終わったら500円にしました。

他に、塾に行き始めて、塾やテストを受けた日は100円のお手当てを付けることになりました。塾に行く日が1ヶ月13日ぐらいで、プリントは多い時で100枚は超える、月額2千円から3千円の間になり、ちょうど良い額になりました。

 

高校生に上がると、流石に勉強のプリントでは子供っぽいかと。

バス通学が始まるので、定期券と回数券の管理を含めて、込で思い切って1万円のお小遣いを月初めに預けることにしました。定期券の管理は、切れないようにするのは計画性も必要ですし、休みなどを見ながら、回数券を利用したり、定期券の購入時期を調整すれば、節約も出来ます。
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たまたま、マイカー通勤している私の職場の近いエリアに進学が決まり、上手にお母さんの通勤にも乗っかりね、と声がけもしました。

 

さぁ、どうお小遣いを運用していくのやら。楽しみです。

 

でも自主勉強のプリントは相変わらず、決めた赤ファイルに綴じていて、小学校に戻るわけではないですが、1枚1円復活させても良いかなとか、甘い母親であります。


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葉書アート

ブログの表紙の画像を何にしようか、拘らないけれど、気になります。

自分は、案外季節感は大事にする人らしい、ので、季節感のあるものに入れ替えるのが、自己表現の一つなのかと思います。

一昨年は家の和室の額の入れ替えを取り入れ、去年は食卓で季節ごとに変えるお箸置きを使い、果たして今年は。

きれいなお話ではありませんが、お手洗いに吊るしていたカレンダーが、今年は手に入らず、去年のカレンダーをやっと片付けて、お手洗いに積極的に物を飾るのは、御不浄なので、風水的には良くないように読んだ気もするのですが、やはり何か壁に吊りたい。ポストカードが入る額が余っているので、小さくて控え目なのが宜しいかと取り出してみました。

額の紐の長さを調整するのと、葉書がずれないようにビニルの内袋をお手製で貼り付けるのと、縦横うまく使えるようにするのと、額を見た家族には全くわからない地味な苦労して、取り付けは終了しました。

ポストカードのコレクションは、やたらあるのですよ。お値段がお手頃なのと小さいからついつい買ってしまって。気に入っているものもバリエーションも沢山あり、頻繁にも変えられるので、ブログを覗いて頂く方が、ちょこっと面白かったら良いなと思います。


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年初は白すぎてブログの表紙には地味ですが、牛にしました。飾る機会がないですし、奥村土牛という画家さんの作品で、ダンナのコレクション、土牛の作品は、荒削りな風景画の方が私もダンナも好みですが、ちょこっと喜ぶかしらと。


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因みに、和室の額は去年の夏頃から変えてないのです。東山魁夷の道で、長らくの友人と行った美術展のパンフレットを挟み込んでいます。なかなかコロナ禍で人とも会い辛く、彼女と会えるまでは、これでも良いかと思っています。


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母になって15年

息子が中学三年、高校受験も迫ってきた12月に15歳になりました。

15歳になる前の週、中学の定期テストがあり、その週末も土日塾通い、定期テスト最終日の金曜日は、束の間の休息、家でゲームでもしながら寛いでいるかと思いきや、仕事から帰宅した私は、息子を見て、おや?と思いました。

部屋着のスウェットスーツではなく、明らかに外出していた服装。今日は塾はなかったよな。

朝、貯金箱を振っていた息子を思い出しました。
ちまたで、ジャンプコミックの「鬼滅の刃」が流行っており、我が家でも家族でテレビは楽しんでましたが、ダンナは半休取った日に、思い付いて、一人で映画に行き、テスト終わったら、息子にも観に行くか?と聞いておりました。

そう言えば・・・、この日の前々日、塾から電話があり、テスト最終日の夕方、三者面談をしたいということでしたが、延期してほしいと主張した息子でした。併せて急にその週の土曜の特別受講のご案内はあって、それは受けたのですが。

一人で、調べて、映画に行ってきた?

何回もやいやい同じ話を繰り返すのは嫌だったので、ダンナが帰宅してから、
映画を観に行ったのか、聞いてみましたら、大当たりでした!ダンナ、驚いて大喜びです。

自分の母親の読みも、なかなか大したものになりました。が、何より映画に電車に二駅程乗って、お一人様デビューした息子に、15年を感じました。

ついでにお誕生日のケーキのお話。
お任せということで、私が食べたいものを選んでしまいました。
セカンドハウスというところのパリブレスト
ピース売りを店頭で見て、クリームのたっぷりさにやられました。
ネットで調べると、新作で、申し込めばホールで買えました。カスタードクリームと生クリーム、バタークリームの3層でバタークリームがアクセントになってました。

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コロナ禍で、ろうそくは付けてもらったものの、フーッはなし、ハッピーバースデーの歌もなし。
15歳、シンプルに頂きました。

シナモニさんのスイーツビュッフェ

2020年8月、
よく拝読させて頂いているレビューやブログから、滋賀県大津市にあるシナモニさんというカフェのスイーツビュッフェの情報を知り、行って参りました。

パレットさんというケーキ屋さんのカフェで、パレットさんのケーキは随分前ですが、二回ほどテイクアウトしたことがありました。ナチュラルカラーで、スタイリッシュさもあるスッキリとした店構えで、ケーキも華やかです。

2階カフェで、以前からスイーツビュッフェがあることは知っていましたが、店売りケーキではないのでチャレンジしてませんでした。最近の情報で、お値段は2千円前後から千円程お高くなりましたが、店売りのケーキがあるとのことで、コロナ感染も気になりながら、意を決して申し込みました。

お店の感染対策は、素晴らしいもので、後程に。

スイーツビュッフェは、
平日は11時からと13時半からの90分の二部制、
詳しくはお店のホームページに載っています。
月単位にメニューは変わります。
日によっても、並んでいるものは少し変わりました。
お伺いした時から、かなり経ちましたし、最新の情報は、お店のホームページから取られるのをお薦めします。
https://www.e-palette.jp/store/detail.php?id=2

階下の店舗の品揃えに比べると、ビュッフェの品数は10種類くらいでしょうか、絞られていますが、店頭のラインナップは、季節のフルーツを使ったもののバリエーションが多いイメージで、お値段も高め。お店のコストのこともあるでしょうが、一通りの物を頂くなら、充分だと感じました。

店舗↓
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カフェのショーケース↓
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後から出てきたアップルパイ、↓
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頂かなかったのですが、ジェラートとセルフ利用の焼き菓子もありました。抹茶のマドレーヌは、気になる方もいらっしゃるかな。
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フリードリンクは、セルフです。
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アイスミルクが美味しいという記事を、拝読しまして、そうですね、個人的には一番は大山ホテルの朝御飯のビュッフェで飲んだものだなぁと思いましたが、冷た過ぎず、味のわかる温度にしてあり、お店の丁寧な提供を感じました。(写真はアイスティとセット。)
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はまったのは、水出しのほうじ茶でした。ひたすら頂いてしまいました。夏場のみかもしれませんが。
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お店の方からは、私がお伺いしたときは、特に要不要のお声がけはなかったように思いますが、ビュッフェ途中に白桃のパフェ、温めたキッシュが提供されました。いずれも美味しいのに加え、小さいので、ビュッフェの妨げにはなりません。


白桃のパフェ、
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ビュッフェのラインナップに白桃のブラマンジェがありましたが、こちらを頂いたら、選ばなくても良いかなと思いました。ジェラートも盛っていて、小さいけれど凝っていて、白桃の表面は炙ってあり、カスタード系、ザクザク食感の層、バランスが良かったです。アイスクリームはあまり食べないので、パフェで味を見れたのもありがたかったです。
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キッシュ、
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とてもかわいらしいサイズで熱々でした。
ショーケースの冷たいキッシュとは、中身は同じで、いずれも美味しいですが、選ぶなら温かい方が良いかなと。
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順不同ですが、
いろいろ頂いたものを上げていきます。

はっきり覚えてないのですが、恐らく三個ずつお皿にのせているので、一度に頼めるのはそれぐらいだったかもしれません。

初めにサラダ、トライフル、キッシュ、
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トライフルは、日によってある物のようで、シフォンケーキとホイップクリームの軽い食感、シフォンケーキのお味見に良いメニューでした。
サラダはお豆が入っていて大きすぎず、小さ過ぎず。キッシュは前述のショーケースの冷たいものです。とてもお上品なサイズです。



二皿目は、その日のメニューで、必ず食べたいと思ったケーキです。
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モンテリマール・オランジュ
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酸味のある爽やかなケーキ、ドライフルーツの入った層や底のピスタチオの層が凝っていて、お勧めするのならばこちらでした。家族のお土産にもしました。

お伺いした時の少し前に、同じような形で白いオペラというホワイトチョコレート系のケーキがあったのですが、この日はなくて残念でした。

極上のモンブラン
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栗が丸一個入っていて、豪勢ですね。
モンブランは、洋酒の効いたものが好きで、こちらは、そうではないのですが、でも、おかわりしました。
こちらも家族のお土産にして、少し甘いと言われましたが・・

苺のクリームケーキ、
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スタンダードなショートケーキ、あっさり目。ショートケーキはこてこて甘めが好きですが、こちらは美味しく感じました。

写真の記録では、この頃ぐらいに、白桃のパフェは持ってこられたようです。

三皿目、
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その日のバナナのケーキ、
ガトーショコラ、
濃厚しっとりチーズスフレ、

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その日のバナナのケーキは甘さがしっかり、しっとりしていて華やかな味で、口に含んで、あ、おいしと感じましたが、おかわりはしませんでした。

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ガトーショコラ、
苺とホイップクリームのデコレーションが綺麗で、選びたくなるケーキです。間違いなくガトーショコラのお味で、生地は重た目。
個人的に、チョコレートはとても好きなのですが、ケーキはガナッシュ系や生チョコレートが好みなので、一口味見ができれば充分だったかな。

濃厚しっとりチーズスフレ、
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りくろーおじさんを濃厚にした感じで、ネーミングのイメージ程濃くはありませんでしたが、食べやすく好きなお味でした。下の層が何だったか、申し訳ないですが忘れてしまいました。

四皿目、
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焼きチーズタルト、
気まぐれプチタルト、
濃厚スティック焼きチーズ、

焼きチーズタルト、
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ざくざくの層やベリーの層、焼き菓子テイストのタルトの層があり、好みかな?と思いましたが、タルトの層が主張しているように感じて、重たく、チーズ系としては、意外に先に頂いた濃厚しっとりチーズスフレの方が好きでした。

気まぐれプチタルトはミルクケーキの要素の物をタルトにのせている感じで、甘さ控えめ。敢えて味わって頂くというよりは、お子様を連れている方がちょこっと上げるのに良いかも。

五皿目、
濃厚スティック焼きチーズシリーズ、
チョコ、マンゴー、
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小ぶりでしっとりしていていずれも食べやすかったですが、チョコレート好きなので、結局チョコレートが好きでした。おかわりもしてしまいました。

もう終わるかと思いきや、
アップルパイが出てきたので、おかわりも含めて。
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アップルパイの生地は、お菓子のことは詳しくはわからないのですが、キャラメリゼされている?甘さがあり、アップルパイ、フィリングを食べた後に、美味しいパイ生地が残ると、甘さがないとさみしくなることもあるのですが、生地もしっかりお菓子でした。生地が甘い分、ボリュームを感じて、おかわりはしづらいですが、満足できるお味でした。

お店は、とても広いわけではないのですが、広々と明るく感じました。
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お伺いしたときは、私一人で、そもそも感染リスクは少ないのですが、お手洗いはお店のスペースから出たところにありますし、アルコールスプレーなどの設置は勿論、食器の返却口にあるゴミ箱は、スタイリッシュなデザインのセンサーで蓋が開くゴミ箱で、お店のこだわった安全対策を感じました。
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お店の方の対応、説明はしてくださいますが、静かなイメージで、とてもゆったり過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。

付け加えで、比較するのは失礼ですが、お店のインテリアや軽食がついたりするところは、以前お伺いした大阪のアンジャルダンさんを思い起こしました。コスパはアンジャルダンさんが良いですが、出来立ての商品の提供があるのと、ゆったり感、まったり感は高く、滋賀県のお土地柄を感じました。

前述のお土産のケーキです。↓
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嬉し、ちょっと悲し、母の差し入れ

2020年8月、
コロナ感染縮小することなく、隣の府県なのですが、実家へお盆の帰省をやめました。

律儀な母とは、お中元、お歳暮のやり取りはしていて、お中元は鰻を贈って貰います。今年もありがたく土用の丑の日に頂きました。

ところが、8月に入ってから、どかんと大きな包みが届き、はてな
開けてみると、沢山のレトルトのカレーや牛丼、クノールカップスープ、メッセージとお小遣いも。
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8月は私の誕生日月で、帰省しないこともあって、お祝いも兼ねて贈ってくれたそうです。ステイホームで減収の私に、受験生で食べ盛りの孫のご飯の手間隙も気遣ってのことでしょう。
本当に母の思いは、ありがたい、です。
電話をして、お礼を言い、母からも、たまにはラクしなさいよ、と暖かい言葉を貰いました。

なのですが、お料理上手な母は、レトルトの物を食事に使うことは、三人子育ての節約も兼ねてでしょうが、殆んどありませんでした。コンソメや中華味、インスタントの袋麺は活用して、カレーはさすがに、市販のカレールーを使いましたが、シチューは手作りのホワイトソースでしたし、めんつゆは昔は不味かったですから、出汁もしっかり取っていました。その味に馴染んできた為か、クノールのスープ、 何となく苦手で。

加えて、私自身、この何年か、家族の血糖値改善のご飯作りをしていると、味付けが以前に増して薄味になり、カップ麺も以前はおいしいと思ってましたが、この頃はイメージしているほどおいしくなかったり。

レトルトのカレーは、味としては嫌でもなく食べられますが、栄養価的にはふりかけをソースにしたようなもの、塩分、糖分加えて、油もしっかりしてきます。ご飯にかけただけでは、血糖値改善のメニューにはなりません。

送られたレトルト食品、結局、具を足したり味を薄めたりして調理してしまい、そのまま使うことはほぼなく。

牛丼は三食パックが3つもあり、そのまま牛丼で食べると甘くて、ゴボウやネギをいれて卵でとじて、お惣菜にアレンジしたり。

カレーは二種類ありましたが、栄養価云々ともかく、おいしそうなパッケージで、混ぜてしまうと勿体ない気もして、ソースはソースで楽しんで貰いたいし、鶏肉焼いたり、サラダやら惣菜やら足して、二種をカレー屋さんのように小鉢にもってみて。
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この食べ方は正解で、食べ比べして価値のあるレトルトカレーでした。松阪牛を銘打ったカレーと神戸のぶはらというレストラン監修のカレーですが、
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前者は昔ながらのマイルドな食べやすい味、後者はスパイスの効いた、なかなか個性的な味のカレーで、対照的でした。

クノールのスープは具沢山のスープにしたり、ホームページを参考にして、温玉、チーズ、オリジナルではセロリ等足してリゾットをしたり、
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フレンチトーストを焼いてみたり。クノールのオニオンスープは、母も具を足して使っているようです。

折角の贈り物に複雑な思いを持ちながら、でも、普段、自分が作るマンネリな料理と違う味のものが生まれるわけで、それは家族サービスにもなるし、創意工夫の頭の体操にもなりますか。

贈り物は嬉しいけれど、やはり手作りの母のご飯は美味しいです。また帰省する機会を楽しみにしています。