mk-walker’s diary

子供の頃から、上手ではないですが、お手紙や文章を気儘に書くことが好きで、お手紙をよく送った昔からの親友の薦めも後押しして、ブログを始めてみました。今の生活の中心は、子育て、糖質制限のある家族の食事、大学生協のパートにほぼ毎日出ながら、いかにこざっぱりと暮らし、家事を回して行くか、なのかと思っています。他に心の中にあることは、早くに父と妹を亡くしまして、実家の家族のこと、日常の食生活からかけ離れたスイーツバイキングも夢中でしたが…。とにかく徒然草の如く心にうつりゆくよしなしごとを気楽に書いています。

次亜塩素酸水にボトルカバー縫いました!

義姉が耳鼻科医で、クリニックを経営しています。コロナ禍、クリニックに次亜塩素酸水を作る機械を導入したとのこと。面倒見の良い方で、自粛で外出しにくい時に、次亜塩素酸水とスプレー、据え置きのボトル、携帯用の小さなスプレーボトルを送ってくれました。

次亜塩素酸水の存在は、何となくは知っていましたが、買いにいくのも扱うのも億劫、送って貰えたのは、良い機会になりました。手荒れはしませんが、殺菌力は強いらしいです。

保存はなるべく冷暗所が良いらしく、ボトルを冷蔵庫に置かないならば、アルミホイルを巻いたり、ペットボトルカバーを掛けると良いとのこと。

100均で適当なボトルカバーになるものを探してみようかと思いましたが、適当なサイズがあるかわからないので…

縫いました。遮光が心配なので、アルミホイルを巻き、納まりをつかすためにも、カバーはあった方が良いかなとも思いましたから。

要らなくなったシャツと贈答のラッピングに付いていた麻紐で据え置きのボトル用に。
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携帯用の小さなボトルには、息子の使わない水泳鞄を潰して。
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この息子の水泳鞄は、小学校の低学年の時にしか使えなかったもの。あまり大きくないので、サブバックには小さすぎ、鞄としては素材がしっかりしていて、円底にファスナーが付いているのと、金具付きの巾着なので、バッグインバッグにはかさばってしまう、でも濡れたものを入れるのに使えないかなと、捨てられずに置いてました。

ボトルのケースには、良い素材かと思い立ち、巾着の紐を通す金具も利用しながら作ってみました。

底の部分は、さすがに捨てようかと眺めていましたが、巾着の部分を取り除くと、かさばらなくなるので、これこそバックインバックに作り替えてみようかと。ポケット付きにしてみました。
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コンパクトになったので、ひとまず、引き出しに収まりやすくなり、使うかはわかりませんが、暫く置いといてみようかと。

ファスナーや金具は、私の手芸テクニックだと、取り付けは難しいので、貧乏性ですが、利用させて貰いました。

速やかに次亜塩素酸水を送ってくれた義姉のアドバイスに乗っ取って、このお水を使っていきたくて、これで、心苦しくなくお水を活用できます。

6時間拘束されている仕事に出ない生活が続き、有意義な活動もしたいのと、やはり時間が余るのと。

ついでに、関連で、
最近上げた記事より、
トレーナーを鞄に。
処分するつもりだったトレーナーを使って、鞄を作りました。
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以前、これはコロナ禍ではありませんが、
友人から貰って使わないけれど、処分できないエプロンを鞄に。
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