他愛のないお話を書きます。
ポイ活、ポイントを貯めるための活動の一貫で、レシートを撮って送信するというようなこともしています。(これを書いている今はコロナ禍、パート勤務も休業しており、節約生活も心がけてます。)
個人情報丸出しですが、電子マネーを使ったお買い物が増えると、それ自体、個人情報丸出しですから、気にすることはなかろうと。
ただ、通信費、スマートフォンだと別途かからないのかなぁとか、考えながら、ポイ活としても微々たるものなのではありますが、結構、はまっており、毎日こまめにやっております。
ふと、くだらないことにはまっている自分に自己分析。
利用しているレシート送信のキャンペーンは、1日5枚まで送れるのですが、たまに5枚よりたくさんになります。その時は、どれだけ頑張ってポイントやら割引を駆使してお買い物をしたか、というものを選り出して、送っています。
日々のお買い物、お金に頓着しなくて済む経済力のある方や、細かいことに気にしない方なら、いくらなのかとか、レシートなんてどうでも良いことかもしれません。
家族ですら、イチイチどう安く買って、なんて話もしてられません。
でも、自分のなかでは、頑張っていることなのでしょうね。それをもしや、誰かが見るのなら、それはそれでありがたいことのように思えるのかもしれません。承認欲求の一つでしょうか。
それに加えて僅かにお買い物に使えるポイントが頂ける訳です。
普段から、仕事が販売員で、レジキャッシヤーをするものですから、レジ前でレシートだらけのお財布を持って、おたおたしているお客様を見ると、くすりと笑えることもあったり、後ろのお客様が待たれるのを申し訳なく眺めたり致します。私の財布は、毎日、レシートはお財布から取り出して、スッキリさせます。
レシート写真を送る毎日は、その動作の一連の作業にもなっていて、続いてしまうのかもしれません。
因みに家計簿はつけてませんが、1日分のレシートは、ハリナックスという穴開けずに綴じれる補助文具で留めて、一ヶ月ごと、二ヶ月分保管しています。以前はホッチキス留めしてましたが、芯の節約と、捨てるのも捨てやすくなりました。
(余談で上のレシートは、こどもの日の柏餅を買ったレシートが表紙です。お店のマークも入ったちょっときれいなレシートだと思います。)
子供が小学校の頃は、日記をつける宿題で、振り返りをレシートから洗い出したりも出来ましたし、自分自身もふと、あれは幾らぐらいで購入したか、いつ、どこに行ったか、極々たまに気になることもあって、滅多にない機会ですが役に立つこともあります。