mk-walker’s diary

子供の頃から、上手ではないですが、お手紙や文章を気儘に書くことが好きで、お手紙をよく送った昔からの親友の薦めも後押しして、ブログを始めてみました。今の生活の中心は、子育て、糖質制限のある家族の食事、大学生協のパートにほぼ毎日出ながら、いかにこざっぱりと暮らし、家事を回して行くか、なのかと思っています。他に心の中にあることは、早くに父と妹を亡くしまして、実家の家族のこと、日常の食生活からかけ離れたスイーツバイキングも夢中でしたが…。とにかく徒然草の如く心にうつりゆくよしなしごとを気楽に書いています。

生協さんの保冷ケース

息子が生まれてから、週一回、地域生協さんの個配(個別配達の略?)を利用しています。息子も大きくなりましたが、玄関前まで、暑い時期は溶けることなく冷凍品が届き、買いものに行く余裕がないときは、毎週必ず届けてもらうことにしているものがあり、便利に使っております。

申し込むに当たって、わかっていたのですが、我が家一番のデメリット、保冷ケースの置き場を常に確保しなければならないこと。

マンション住まいで、外付けの収納があるような物件なら良いのですが、そういうわけではありません。

ケースを玄関先に置いているお宅も多いのですが、ダンナはそれについては厳しく。集合住宅の不動産管理の資格なども仕事の都合で持っており、我が家では屋内置きを主張しました。

ごもっともなことと、室内の片付ける場所をあれこれしてやりくりしてきました。

ケースは幅30奥行38高さ22(cm)位のものが、常時4~5個。

最終、玄関から一番近い、ダンナの寛ぎ部屋?のベッドの足側に。カバーをかけると、生協さんには申し訳ないですが、カバンの仮置き場、というか常設の置き場所、家具と化して、ケースを部屋に持ち込まれて物置代わりにされるというダンナの不満もなく、納まっています。玄関から近い場所なので出し入れも楽です。

f:id:mk-walker:20210812202925j:image


f:id:mk-walker:20210812203309j:image

生協さんの回収時のお願いから、コンパクトにするためにケース・イン・ケースにする技を自宅置きにも取り入れました。

f:id:mk-walker:20210812203108j:image

ちなみにカバーは、茶系のモダンなストライプ、ダンナも気に入ったデザインのもの。うまくカバーリングできないだろうと思いながら、ボロボロになったリビングのソファのカバー用に買ったものでした。案の定、ソファをすぐにグチャグチャにしてしまうダンナと息子なので、用をなさず、くすぶってしまったものでした。

ソファはいらない派の私ですが、そのボロボロになっていたソファ、カリモク家具でダンナがかなり高かったのを独身時代、マンション購入の勢いで買ったものらしく。処分を渋られたものでした。(もう、ソファはニトリさんで買い替えしましたが。)

 

ある物で、家族皆、快適に不満少なく過ごす工夫、常に頑張ります!