mk-walker’s diary

子供の頃から、上手ではないですが、お手紙や文章を気儘に書くことが好きで、お手紙をよく送った昔からの親友の薦めも後押しして、ブログを始めてみました。今の生活の中心は、子育て、糖質制限のある家族の食事、大学生協のパートにほぼ毎日出ながら、いかにこざっぱりと暮らし、家事を回して行くか、なのかと思っています。他に心の中にあることは、早くに父と妹を亡くしまして、実家の家族のこと、日常の食生活からかけ離れたスイーツバイキングも夢中でしたが…。とにかく徒然草の如く心にうつりゆくよしなしごとを気楽に書いています。

豪快な誕生日ケーキ選択

スイーツ好きな16歳の息子の誕生日ケーキ、曜日が土曜だったので、家族で百貨店に買いに出ました。

 

本人、迷うこと、迷うこと。気に入ったら少々高くても良いというのに、悩むこと。

何となくチョコレート系のチョイスはしなさそうで、ショートケーキかモンブランか?

ロールケーキでは特別感がないから、円いホールのケーキを選択した年があったので、張り込んでモンブランのケーキを買っても、と意気込んでいましたが、ためらいがちな本人。

ホールのケーキに拘っていた以前とは変わって、ホールのケーキだと断面がわかり辛くて、選びきれない模様でした。後、ボリュームが欲しく、円いケーキは、ドーム型もあって、大きさもわかりにくかったらしく。切りにくそうなのも嫌らしい。

 

選んだケーキはボックス型のシンプルなモンブラン系のケーキで、息子に負けないスイーツ好きな私、このチョイスは特別感がないかと。

「2個買う?」

ホールのケーキ一個より安く、並べるとスクエアの大きなホールケーキの様。切りやすそうでもあり、かなり悩んでいた息子は即決。

(以下、自宅で撮った写真です。)

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息子はまるまる1個、父母は半分ずつ、豪快に。ロウソクふう~も、まる1個のケーキにろうそく立てるなら、ならコロナ禍以降の今でもオッケーで、久々にローソクも立ててお祝いしました。ローソクに火を点けると、案外華やかになりました。


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モンブランのボックスケーキのお味は、甘さ控えめで素朴。南天の葉の飾りが好みでした。庄谷さんの系列、菓響さんというお店のケーキです。

たっぷりお相伴頂きました!ありがとう。