mk-walker’s diary

子供の頃から、上手ではないですが、お手紙や文章を気儘に書くことが好きで、お手紙をよく送った昔からの親友の薦めも後押しして、ブログを始めてみました。今の生活の中心は、子育て、糖質制限のある家族の食事、大学生協のパートにほぼ毎日出ながら、いかにこざっぱりと暮らし、家事を回して行くか、なのかと思っています。他に心の中にあることは、早くに父と妹を亡くしまして、実家の家族のこと、日常の食生活からかけ離れたスイーツバイキングも夢中でしたが…。とにかく徒然草の如く心にうつりゆくよしなしごとを気楽に書いています。

和室が好き〜我思う和室のメリット

子供の頃、和室に布団を敷いて寝ていました。小学校の半ば頃から、布団の上げ下げをするように言われ、面倒に感じることもあってか、ベッドライフに憧れました。 

一人暮らしする機会もあり、その時はここぞとばかりベッドを生活に取り入れました。

実際にベッド生活をしてみると、ベッドメイキングしないと、部屋がスッキリしないものです。ベッドを壁に付けると、ベッドメイキングはしにくい、そして掛布団を増やしたり減らしたりが頻繁な時期に、掛布団の置きどころに困ります。

床に布団を敷く生活は、毎日敷く、畳むは面倒でも、押し入れにどんなに適当でも押し込んでしまえば、部屋はスッキリして、掃除も含め、起きている間の活動がしやすいのです。

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押し入れが引き戸で、開けっ放しの扉が邪魔にならないのも良いですね。3枚扉だと開口部が広くなるのも、物の出し入れに便利です。畳める衣類なら、引き出しを使って収納すると、とてつもない収納力です。

ホテル泊の時は、寝室で生活も家事もしないですから、とことん楽チン、気分も変わるから、ベッドも楽しい。

でも普段の生活には、和室が私にはフィットするという結論に至ります。ベッドを生活に持ち込むとするならは、広い物件で狭くても寝具とベッドだけを置く専用部屋があれば、それはそれで楽かもしれませんが、お掃除する箇所は増えてしますよね。

うちの和室は、母が昔、お洒落だと私に吹き込んでくれた縁のない琉球畳風のものに、入れ替えました。縁のある畳に比べると、洋室続きのLDKに馴染み、広々とした感じになり、非常に気に入ってます。
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洋服を着る生活なので、よく使う洋服収納はクローゼット等、洋風の作りのものは使いやすく、台所や食卓の仕様も、洋の物の方が動きやすいでしょうか。

何となく関連付けて、更に加えますが、リビングは、食卓はダイニングセットの椅子とテーブルを使いますが、ソファは私には不要です。

ソファって壁につけなければ、場所がずれるのも苦手で、お掃除もしにくい、手入れも必要になってくる、面倒くさいの一手、地べたに座るのが厭なら、ダイニングセットがあれば、充分というのが持論です。

でも現状、二〜三人掛サイズのソファが我が家にはあります。私はほぼ、座りませんが、テレビをソファに寝転がったり座ったりして、寛ぎながら見る家族には必要です。位置のズレを、もうっと言いながら直す私です。

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最近の物件広告を見ていると、和室がどんどんなくなっています。

私のような思いを持つヒトは少ないのかなぁ、と訴えかける気持ちで書いてしまいました。