mk-walker’s diary

子供の頃から、上手ではないですが、お手紙や文章を気儘に書くことが好きで、お手紙をよく送った昔からの親友の薦めも後押しして、ブログを始めてみました。今の生活の中心は、子育て、糖質制限のある家族の食事、大学生協のパートにほぼ毎日出ながら、いかにこざっぱりと暮らし、家事を回して行くか、なのかと思っています。他に心の中にあることは、早くに父と妹を亡くしまして、実家の家族のこと、日常の食生活からかけ離れたスイーツバイキングも夢中でしたが…。とにかく徒然草の如く心にうつりゆくよしなしごとを気楽に書いています。

Irobotでストレス軽減!

2018年の年末、お掃除ロボットを購入しました。
掃除ロボットなんて、正規雇用でフルタイムの奥さんが買う贅沢品だと諦めていました。

私自身は、週5日、5時間半拘束のパート勤務。

家事は、ダンナに頼まれる銀行やら郵便やら雑用もそこそこ頑張り。

毎日の食事は、ダンナの糖質制限に合わせて、結構な量の野菜を買っては沢山調理する生活。
何とか回していたのですが、中学に上がった息子の弁当作りが始まってから、とうとうパンク状態。寝不足にもなり、家はだんだん埃がつもるように。

家が汚れてくると、また気分がふさぎますよね。

掃除の手間を省くために、ハンドクリーナーを髪の毛が落ちやすい洗面所にセット、

お風呂の蓋は、滅多にお湯をはらないので、蛇腹が壊れたのを期に処分して、掃除しやすいフラットな三枚板の物を新調はしましたが、使うとき以外はしまうことにしました。湿気もつきにくくなり、お風呂の掃除はグッと楽になりました。

畳も畳かすが古びてひどくなっていたので、思いきって樹脂畳に畳替えしました。

でも、日々のお部屋の掃除はなかなか。
ふと、大掃除もいいわと疲れはてた年末に、お掃除ロボットを買おうと思い立ったんです。

大阪梅田のヨドバシカメラで、友人とお茶した帰りに、Irobotでキャンペーン商品があり、4万3000円程でした。お掃除ロボットって、10万ぐらいのイメージがありましたが、今だとそのぐらいの値段のものは、携帯と連携する高機能付だったりするみたいですね。まぁ、それでもかなり思いきった買い物でした。

持ち帰ると、ダンナも息子もビックリして。早速ダンナは、息子のこうへいにもじって、ルンペイと名前をつける始末。安易にと呆れながらルンペイは定着。

使ってすぐは、やっぱり自分で掃除機をかけた方が、という仕上がりに感じましたが、繰り返しかけるうちに、やはり掃除機かけれないよりはキレイになります。

使うコツとしては、テーブルに学校の掃除のように椅子をひっくり返して上げて、家電のコンセントは引っ掛からないように引っ込めるなり抜くなりして。

大きな段差は、難しいので、部屋ごとに戸を閉めて細かに作業させた方が仕上がりがよく、止まる心配もありません。

脚付のソファに買い換えたところだったので、ソファ下や、リビングテーブルの下もお掃除してくれるのが嬉しい。

滅多に掃除できなかったダンナと息子の絨毯の洋室も、自分ですると、埃センサーのランプが切れないので、時間があるときしかできないですが、ルンペイにお任せなら気楽に掃除できて。

畳のお掃除はちょっと苦手みたいです。

勿論、掃除以外に手を取られる作業ができて、やはり効率がよいです。
休みの日に家族が掃除機を嫌がるので、出かける時に回せますし、音が普通の掃除機より静かなので、使っていない部屋を戸を閉めてかけておくのも良い手です。

吸ってくれる埃の量を見ると、かなりルンペイ、頑張ってくれているようです。

しまう場所、悩んだのですが、常時はダンナ部屋の荷物置きにしている椅子の下です。ダンナの部屋はそれで即、お掃除してもらえますし。

掃除ロボット、買って良かったです。
一つ、ストレス軽減です。

付け加えて、使うのに向いている人、向かない人はあるかもしれません。
本当にキレイ好きな人は、完璧に埃を取るわけではないので、仕上がりが満足いかず、自分で結局掃除しないと気が済まないかもしれませんし、あまりに散らかった部屋では、お掃除ロボットを動かすことは出来ません。私のように物を持つのが面倒で、潔癖性でもなく、というような人が、使用するのに適しているのかも、です。


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