4月になりましたが、やっと昨年末に集まった大学時代の友人の一人から頂いた紅茶を淹れました。紅茶を淹れる機会は、我が家の場合、どかんとパンやスイーツを食べる時に、どかんとボットに作るので、お手頃なものしか飲まないのですが、とても高級そうな紅茶で、お休みの日にゆっくり飲める時に、と思っていたら、なかなか飲めませんでした。
11包入一包3g、普段使いのスーパーで購入するお手頃な紅茶は1.5〜2gで、2分が熱湯で蒸らす時間になっていますが、こちらは40秒で良いそうです。一包のティーパックは重さなりにずっしり。
40秒は普段の紅茶を淹れることを思うと、あまりに短くて驚きでしたが、お味は濃いです。ミルクティに合うという説明の通り、濃いだけでなくコクがある(複雑な味という意味だそうです。)、スッキリ味というより葉の味、苦みも渋みもありました。
開封すると早く飲んだ方が良いともありましたので、連日頂いて飲み切りました。初日はストレート。お供はマールブランシュさんのモンブランバタークロワッサン。(次記事記載)https://mk-walker.hatenablog.com/entry/20240414/1713058556
翌日は朝食時にフレンチトーストに添えてミルクティ。
夫はミルクティ好きでもあるので勿論、ストレート好きの息子もこの紅茶はミルクティ価値ありと思ったらしいです。
私自身は、ミルクティって、寒い時にお腹が空いていると単独だと美味しく感じるのですが、やはり紅茶は甘いものに合わせてスッキリ系が好みで、いつものごとく出し殻で十分楽しめてしまいましたが、いつもと違う仕様のしっかり味のある紅茶も、なかなか飲まないミルクティも新鮮でした。
