最近、放送のあったNHKきょうの料理のレシピで、切り干し大根とひじき、豚肉こま切れを具材に使った油揚げを使ったきんちゃくがあり、常時家にある食材で出来るので、節約定番料理にならないかチャレンジしてみました。
きんちゃくを作るのは初めて。
でも、爪楊枝で口を閉じるという作業が、穴が開いてボロボロになりそうで、怖くてできず、巻いて閉じてしまいました。
レシピ通りに小蕪と炊き合わせたのですが、かんぴょうなんて家にはなく、苦し紛れに蕪の茎を紐にして、くくりました。レンチンして柔らかくすると、やりやすく。きんちゃくではなく巻物になりました。
お手本↓
でも、お料理と体裁としては、我ながらは合格点。きんちゃく、作れなくても良いの。
ただ、手際が悪いこともあってですが、調理時間30分ではいつまで鍛錬しても出来る見込みは感じられないのと、きんちゃくはジューシーな物をイメージしていたのですが、案外あっさりで、鶏もも肉を少し細かめのダイスにした方が好みかも。
家族はそこそこ喜んで食べてくれましたが、私は一緒に炊いた小蕪と小蕪の葉の方が格段に美味しくて。
節約料理の定番には厳しそうです。日々修行です。