夫が高血糖の食事療法を始めたのがきっかけで、色々と身体に良さげなことを提案してきたのですが、その一つがルイボスティーでした。血管を強くするそうです。売場でお手頃価格のルイボスティーを手に取り、淹れ方を読んでみると、熱湯を沸かし、ティバッグを弱火で5分煮出したらよく、ややこしくもなさそうでしたので、日常のお茶に取り入れ、やかんで沸かして、粗熱が取れたら、ポットに入れて冷蔵庫保管をしていました。
お茶は、淹れたてが美味しく、沸かしたら茶葉をすぐ取る、という話題をラジオ放送で聞き、お茶を淹れたら、そうするようにしました。確かに濃くなり過ぎることは気になるので、そうすれば良いですね。
ルイボスティーも淹れたてが美味しいのは間違いないみたいです。やかんにたっぷり沸かしたルイボスティー、食卓にそのまま出しておくと、注ぎやすいこともあり、たっぷりあると遠慮なくということもあるのでしょう、特に息子のおかわりが進むこと。
ケチくさいですが、冷めたルイボスティーを熱々に飲みたい時は、熱々のお白湯に色が付く程度に注ぎます。それもまた、私は美味しいです。色も香りも案外感じられます。
ルイボスティー、たくさんラインナップはあって、お値段はピンキリです。日常使いですし、とてもお手頃な物を買っています。淹れる時は、一気に2パック2リットルのお湯で淹れてます。ポイントが付く時や、5パーセントオフデーなど利用して、買うのは50パック500円ほどのもの。西友かイオンのプライベートブランド、イオンは値上がりしてしまい40パックに、西友さんもいずれそうなってしまうかなぁ…と。
ルイボスティー派、50代の私の周りは、かなり増えてます。ノンカフェイン、味よし、色よし、お値段よし、使いやすしなのでは。