勤め先の大学生協は、1/9から、世の中の年明けより少しゆっくり開店しました。
毎日、朝に体重を測って、僅かながらの健康管理をしていますが、12月28日からの年末年始のお休み中に、1/3の計測で始まる前から、概ね3キロ増えてしました。12/29息子の夜遅い予備校のお付き合いで食べた、普段食べない大盛りポテトの付け合せ付きの定食が重たかったことから始まり、お正月気分を盛り上げたくて頑張ってこしらえたお節も、気疲れと味の濃さで太る要因、食べてるのに、イライラ甘いものも食べ過ぎてしまいました。これはまずいわ、休み明け、別人になってしまいたくはない〜(苦笑)。
この1/3に、記事も上げましたが、久々に珈琲を豆挽いて入れました。そこから毎日、どこかのタイミングで淹れるようになったのですが、ふかふかと膨らむ挽いた豆を眺めながら香りを楽しむと、それだけでも満足するのですね。
休みなので、家族の分も含めて淹れることが多いのですが、珈琲の味自体は味音痴なのでわかるかも怪しい私で、出がらしもそれなりにありがたく飲めてしまいますし、家族が飲み切らなかったのポットの余りは、熱いこともありますが、ちょっと冷めてしまっていて、最良の状態でないもの飲みますが、出がらしとは違う味かなあと味音痴でも感じたり。実は熱々より味の複雑さはわかりやすくはなりますね。
そして、先にも書きましたが、飲むだけの家族にはわからない、淹れる時の膨らむ珈琲豆と同時に膨らむ気持ちが、香りが、珈琲の味はどうであれ、癒やしてくれるのかと。珈琲のアロマ効果とでも言うのでしょうか。
珈琲を淹れて数日経ち、気分は上がり、小さなことですが、使ってなかったアプリの機能を使ってみたり、食洗機に違うパターンで食器を詰められたり、何となく頭が前向き、クリアになって、イライラも治まった気がします。
お蔭様で、増えた体重は年末最終出勤の日の頃(0.1キロ増)に戻り、別人にならずに済みました~(笑)。
今年は、甘いものも大好きですが、身体のことも考えて、前の記事の繰り返しになりますか、飲み物のことをたくさん書いていきたいと思います。勿論徒然、心に響いたことは書きます。