本当にどうでも良い独り言の内容です。
私の血液型は、タイトル通り、Ｏ型です。
血液型は、資質や性格に影響する訳ではないと認識しているのですが、やはり一般的にも血液型って、何かと気にするものではないでしょうか。
実家は両親、兄、私、妹の5人家族でしたが、皆B型です。私だけ毛色が違うところが、意識に上ってしまうだけなのでしょうが、色々見つけてしまいます。
明らかに、家族は物を溜め込む人たち、です。私は物を溜め込まない人。実家は片付かないとボヤく母、私仕切るうちの家は、なかなかにスッキリしていると思います。そう言うと、実家の家族は片付けるのが苦手なだけのように取られますが、私に比べて、情報量や趣味、興味が多様なのです。自ずと物も増えてしまうのでしょう。
B型の人の私のイメージは、機知に富み、片付かないヒトです。自分にないものがあり、愛着もありつつ「リスペクト」してしまいます。数少ない、長く続いてる濃い目の友達は、日本人に多いA型は一人もいなくて、B型が二名。
自分と同じくのＯ型は、いくらか親しい人や、職場にもいますが、どこか共通項を感じます。お片付け得意なのは、Ｏ型の人が多い気がしています。
AB型の人は、少ないながらも出会った方におられますが、B型とは違う気分なのですが、「リスペクト」の要素があります。真面目な細かさと豪快さの両面が感じられて、使い分けしているというのか。AB型の方は、潜在的に自分をそうこしらえてしまうのかもしれないですが。
Ａ型、日本人には一番多い血液型らしく、イメージはやはり、きっちりしている、でしょうか。これまでクラスメートや職場には沢山いるわけですが、近しい中には、記憶にある中ではいませんでした。
ところが結婚して、夫はご両親、兄姉本人5人、皆Ａ型、身近な間柄で、初めてお付き合いとなりました。
一人息子、出産時が緊急帝王切開だったこともあり、血液型を調べる云々なく出生し、17年経ちました。確率でいうと夫の家族から判断してＡ型が75%。
2023年5月27日土曜、私が土曜出勤の日のお昼ごはんとセットで、夫が息子を初めての献血に連れて行ってくれて、わかりました。
結果は、タイトル通りです。
息子はＡ型でした。
私は家族とは互いに輸血しあえない「ぼっちＯ型」でした。
ああ、やっぱりというのか、どこでも少数派な自分を感じるのですが、家庭内でも、でした。血液型は関係ないと認識しつつ、マイペースな自分は、それで良い気がして、すっきり感もあります。
息子の献血記念も兼ねての記録とします。少し怖がっていて、なかなか夫の勧めに乗らなかった息子ですが、快適空間で、いろいろな物を頂いたりもして、面白かったのは、ファスナー付きの袋に調味液が入っていて、塊肉を入れるとレンジで焼き豚が作れるようなキット、翌週のおかずにしました。また行ってもよいとのことでした。
