mk-walker’s diary

子供の頃から、上手ではないですが、お手紙や文章を気儘に書くことが好きで、お手紙をよく送った昔からの親友の薦めも後押しして、ブログを始めてみました。今の生活の中心は、子育て、糖質制限のある家族の食事、大学生協のパートにほぼ毎日出ながら、いかにこざっぱりと暮らし、家事を回して行くか、なのかと思っています。他に心の中にあることは、早くに父と妹を亡くしまして、実家の家族のこと、日常の食生活からかけ離れたスイーツバイキングも夢中でしたが…。とにかく徒然草の如く心にうつりゆくよしなしごとを気楽に書いています。

お店の仕事の魅力

今の大学生協のパートに就いたのは、2007年。
長くなってきましたね。

お店の仕事、結局好きみたいです。
大学生の頃、ローソンでアルバイトをしたのがきっかけ。教育学部だったのに、コンビニに就職。
でも24時間営業の業界は、労働環境が厳しく、退職しました
お店の仕事を探して、土日祝日にお休みの条件の会社で、介護用品のショップ店員になりました。商品の詳しい説明が必要な仕事でしたが、充実したお仕事でした。寿退職するまで、異動もあり、事務職もしたりで、ずっとショップ店員ではなかったのですが。

大学生協の購買部に勤め始めて、昔働いていたのコンビニの仕事に近く、何となく気が若返るようでした。流通の仕事でありながら、土日、盆正月は休みで、その条件は家事しながらの生活には、ありがたいです。で、長くなってきた次第でもあります。

お店の仕事、何が好きなんだろうと考えて、私にとっては分かりやすい仕事なのかなと。

お店は、欲しいものを買いに来るところです。
レジでお会計をするお客様は、勿論お支払をされるわけですが、自分の必要なものや欲しいものを得て帰られます。それを眺めていると、人の役に立つ、人をちょっと幸せにするのがお店の仕事のような気がするのかもしれません。

お会計を待っているお客様がおられると、ついついせっかちにレジフォローに入ります。喜んでもらえるように思うから。

自分担当の売り場は、なるべく物を見つけやすいように並べ、在庫のあるなしもわかるように心がけております。商品が減ると、求められて買っていかれたことが嬉しいです。

今の仕事、職場の方としょうもない、仕方のないトラブルになって、辞めたいと思ったこともありました。
その頃、凹みながら、日常のお買い物をしていて、店員さんに、探しているものを親切に教えて頂いたことがあり、とても癒されました。
ああ、やっぱり、私も良い店員さんになりたいなと思い、仕事続けています。神対応の店員さん、なんていう言葉も聞きます。そこまでいかなくとも、良い店員さんになりたいです。