単に愚痴になりますが、同じように感じている主婦の方も多いお話かもしれません。主婦というのも違いますね。今時、皆様外での仕事を持っておられますから、主婦業もしている方というのが正確でしょうか。
お茶は買うより自宅で作った方が、安上がりですから、作るお家は多いと思います。我が家も常に二種類作り置きしています。
番茶のみを作っていたのですが、
ルイボスティーが、血糖値に良いやら血管を強くするやらというダンナの要望で、番茶から切り替えて作り始めました。色もきれいで好きではあります。
そのうちに、子供がウイルス性の発疹を繰り返してから、はと麦茶を作ると良いのではとダンナ。並行して二種類になりました。はと麦茶はお蔭様で効果があるようです。
ルイボスティーは、ちょっと高くつく感じもするので、はと麦茶をメインのお茶にして、ルイボスティーはルイボスティー好きのお客様にはお出ししますが、普段は、一人ずつ朝にコップ一杯出しています。
狭い台所ですので、ヤカン二つありますが、一つはお湯沸かし専用で、二種類のお茶を一つのヤカンでやりくりしながら沸かしています。
たかがお茶、されどお茶。在庫管理しながら、道具もやりくりしながら作っているのに、ダンナも子供も湯水のように飲んでしまいます。どや顔で作ってくれることもありますが、油断していると、どちらかないとか。作る手間を思うと、私は体に良いか知りませんが、最近、どちらも一日一杯ずつしか飲みません。
勤め先で、いつも学食を利用して、お茶も頂きますが、学食でもお茶は飲む分だけのご利用をお願いされてます。大量に作るのも、勿論手間でしょうが、お茶の在庫が減ってきたら、大きな容器からヤカンに移したり、大変だと思います。
学食さんの言われることも全くだ、と共感しながら、湯呑みに注いだ分はありがたく、全部頂きます。学食は番茶で、誠に恐縮です、厚かましくも毎日二杯頂いてます。