春先お気に入りのケーキ、さくらのモンブラン、
トッピングは、桜の花の塩漬け、側面と底が求肥で巻き込まれ、
桜あんのクリームたっぷり、底の求肥との間に薄めのスポンジが敷いてあります。
底の求肥が、離れにくくて食べにくいのが難ですが、食べごたえあって好きです。トッピングのクリームはしっかり目、中のクリームはさらに濃いあんこに近い味わいなので、和菓子が好きな方にお勧めです。
セカンドハウスさんという京滋エリアにいくらかお店のあるケーキ屋さんのお菓子です。
徒歩圏のお店の写真↓
2〜3年ぶりに頂いたでしょうか。
セカンドハウスさんのケーキは、素朴感とオシャレ感を兼ね備えて、やや高めでもボリュームがあって、張り込んで買いたいケーキでしたが、どうしても昨今の状況下、お値段は上がり、こじんまりしてくる印象。でもこのモンブランは、私のお財布事情ではお高めですが、ぽってりと大きい。(2023年3月600円)
この春は、お買い物に行くたびに、何回も見て、とうとう買ってしまいました。
桜のお菓子は、一番はやっぱり桜餅だと思う私です。ですので、敢えて桜素材の洋菓子を食べたいというモードにならないこともあってか、暫く空いてしまいました。
3月にカレンダーが変わり、俄に暖かくなってきたこの一週間ほど、お菓子やカフェ系の広告は桜一色です。積極的な宣伝は、頭に焼き付いてしまうようです。
桜餅って、季節が一番風情もあって、それなりにおいしいでしょうけど、年中食べられる洋菓子の栗のモンブランのような定番和菓子です。洋菓子っぽい限定の桜スイーツを食べてみたいという思いに駆られました。
美味しそうな画像も、コメントも出ますが、私はドリンク系のスイーツはほぼ飲まないです。❨泥々してくるスイーツは苦手、アイスクリームも無性に食べたくなることもありますが、溶けてくるのが気になって、あまりしょっちゅうは食べません。❩ドーナツも美味しそうだと思いながら、結局食べずに終わってしまいます。
腰を据えてゆっくり食べたい洋菓子は、私にとってはやはりケーキ、苺はどこにでもありそうですが、桜素材のケーキは案外少ないかもしれません。
不二家さんからは、今年2種類出ています。(不二家さんのホームページより)
上のミルクレープは、去年頂いた記憶があり、桜の葉の塩漬けのしょっぱさにインパクトがありましたが、また食べてみたいケーキでした。
お安くなるタイミングやレストランで頂けたらな、と思い、今回はセカンドハウスさんにて。
(追記コージーコーナーさん、ドトールさんのケーキもありますね。コージーさんは在住京都にはない、ドトールさんは素敵ですが、甘味大食いの私にはお値段に対して足りなさそうです~笑)
花粉症持ちです。でもこの3年ぐらい、服薬が要らないぐらいマシになりました。コロナ禍による常時のマスク利用と、一日に50グラムぐらい、お気持ち適度しか食べていなかったヨーグルトを2倍以上、多いときは4倍~6倍は食べるようになったからかなと思います。
しかし、今年は去年よりしんどい感じ、マスクのお陰か鼻水やくしゃみは大したことはないですが、目がしょぼしょぼ、痛痒い。痛いところがあると、元気なくなります。
粛々と必要な家事等を済ませながら、食欲はあるようなないような。ケーキバイキングなど行くような甘味大食らいですが、甘い物も欲しいけれど、珍しく沢山は要らないのかな…？？
甘いものって、即栄養になりますから、飢えの時代が長い人類な歴史の中で、欲してしまうものなんですよね。セロトニンでしたか、快楽ホルモンも発するように記憶しています。今は豊食の時代で、甘い物を食べ過ぎて、不健康になってしまうのですが。
大食らいは良くないですが、こんなちょっとしんどい時は、ちょっと食べるなら許されるかな、ちよっと贅沢してみました。
ケーキを離れ、花粉症絡みのお話、
三年位前に買った花粉よけの眼鏡を、久々に使ってみました。効果ありそうです。帰宅後の症状はマシ です。多少曇りますが、ドライアイを防いでくれる感じがします。
ふと外出先で何かに映った自分の顔を見ると、失礼ながら、おこしやすの小田さんに似てる?割と好きな芸人さんですが、似てると感じてしまったのはビミョーです。(恥ずかしいですが、メガネとマスクのカモフラージュで初めて自撮り写真。)↓
