mk-walker’s diary

子供の頃から、上手ではないですが、お手紙や文章を気儘に書くことが好きで、お手紙をよく送った昔からの親友の薦めも後押しして、ブログを始めてみました。今の生活の中心は、子育て、糖質制限のある家族の食事、大学生協のパートにほぼ毎日出ながら、いかにこざっぱりと暮らし、家事を回して行くか、なのかと思っています。他に心の中にあることは、早くに父と妹を亡くしまして、実家の家族のこと、日常の食生活からかけ離れたスイーツバイキングも夢中でしたが…。とにかく徒然草の如く心にうつりゆくよしなしごとを気楽に書いています。

ハンバーグよりロールキャベツ

春キャベツの美味しい時期、ロールキャベツを作りました。
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野菜がくたくたに柔らかくなり、美味しいお肉の味がつくので、息子に野菜を食べさせたくて、離乳食の時期から、幼児期によく作りました。
我が家は、コンソメベースで作ります。
お野菜の味が活きます。

キャベツを一枚ずつにするのが面倒なぐらいで、巻くのは楽しいです。鍋に並べて充実感。小間切れの野菜やキノコをマシマシにして、朝にセットして、冷蔵庫に鍋ごし入れて、夜に水やスープを入れて30分煮込みます。
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ロールキャベツなんて面倒だから、作らないというお声も聞くのですが、私、ハンバーグは作らないけれど、ロールキャベツは作ります。

ハンバーグは、自信ありません。
焼きすぎたら固くなる、火が通らないのも困る。
ロールキャベツなら、肉汁が火が通ってもしっかり閉じ込められ、私的には失敗しないのです。

ピーマンの肉詰めも、同じ理由で作りますが、ロールキャベツより、それこそ詰めにくいし、数がいるので面倒です。

ハンバーグは、冷凍でも美味しいものが出てます。でもロールキャベツは、私の好みですが、あまり…。

母が作るハンバーグが柔らかくて、自然なお肉の味がして、美味しいのです。パン粉と牛乳をしっかり入れたら、柔らかくなると聞きましたが、やっぱり同じものが出来ないのも、ハンバーグ作るモチベーションを下げます。

昔、母に教えてもらいながらハンバーグ作りを手伝った時に、かなり細かく玉ねぎのみじん切りを指導され、今でもロールキャベツ作りながら、みじん切りはこれぐらいで良いのか?と不安になります。

久しぶりに作ったロールキャベツに自画自賛ですが、また母にハンバーグをリクエストしたいです。